海外で活躍する経営幹部の成長を支え、目標を達成に導く

30分電話コーチング

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現地法人の現場で重責を担う経営幹部の皆様の
目標達成を「コーチング」で導きます

1 電話コーチングがお役に立てること

現地法人特有の経営課題の解決

サービスの特徴1

経営実務経験者であるコーチ小林誠は、現地法人の日本人経営幹部が抱えがちな課題や目標をイメージしながら対話をいたします。そのため、コーチングの効果が出るスピードが速いのです。

適切な意思決定

サービスの特徴2

コーチ小林誠は、断定した話し方や決めつけを避け、多様性を意識した対話をいたします。また、外資系メーカーでのマネジメントやコンサルタントの経験があるため、お客様はセッションの間、自組織固有の課題について非常に話しやすい相手と場を持つことができます。その結果、他人の意見や指摘に過度に惑わされることなく、自身の意志決定をする事ができます。

他社事例からの学び

サービスの特徴3

小林誠は経営幹部の皆様のコーチである一方、経営コンサルタントであるため多くの組織を見続けています。お客様は豊富な他社事例も参考にしながら、自らの思考を広げる機会を得ることができます。

2 このような方に向いています

  • 経営幹部個人の自己啓発をしたい方
  • 組織として日本人経営幹部にコーチをつける方
  • 経営幹部として、自身のマネジメントレベルを高めたい方
  • 経営幹部として、現地で意思決定する際の対話相手を必要としている方

3 電話コーチングの進め方

電話によるコーチングは、互いのスケジュール調整が容易であるため、たいへん多く使われているやり方です。早朝や夜など、互いの時間の取りやすい時間帯で負担が少なく進める事が可能です。

  • 期間は6ヶ月間です
  • 1回30分、頻度は基本的に2週間に一度です
  • 都度お話する内容によっては、頻度を早めたり、遅めたり相談しながら進めていきます
  • 基本的にコーチはアドバイスや意見はいたしません

コーチングの方法

30分の電話コーチングで得られること

  • コーチの質問によって新しい気づきを得ることができます。
  • コーチは気づいたことや感じたことをお伝えいたします。
  • コーチは自分の考えを押し付けるのではなく、視野が広がるご提案をいたします。
  • コーチが関わることにより、行動の選択肢が増えていきます。
  • 次回までにすべき行動を明確にする機会を得ることができます。

コーチングの方法

コーチングの目的は「クライアントのマネジメントレベルやリーダーシップ能力を高めること」です。例えばエグゼクティブであるあなたの部下に問題な行動や態度を取っているとします。その対応策を一緒に考え、その行動を支え、実行を支援することがコーチングではありません。コーチは、その真の原因はどこにあるのかをクライアントに考えていただきます。コーチはそれを促す質問を投げかけます。それを促す対話を心がけます。

あくまでもその真の原因を考え、気がつくのはクライアント自身です。コーチは答えを言いませんし、指示もしません。エグゼクティブであるクライアントはコーチのちょっとした質問や投げかけで、その答えを自身で気がつくでしょう。

コーチングは対処療法ではありません。真の原因に気がついていただき、その行動や考え方の後ろ支えをします。答えを導き出すのはあくまでもクライアントご自身です。

  • コーチは、指導はしません。
  • コーチは、コンサルティングはしません。
  • コーチは、カウンセリングはしません。心理療法でもありません。
  • コーチは、長期の目標について考える機会を作ります。
  • コーチは、クライアント自身で解決できるように協力します。
  • コーチは、マネジメントの真の要素は人にある点に着目します。

コンサルタントはいくつかの解答を持っています。コーチもいくつかの解答を持っています。コンサルタントは解決策を言いますが、コーチは言いません。あなた自身に考えていただきます。

ご準備いただくこと

  • 事前に簡単なアンケートをご記入いただきます。
  • 電話環境のご確認を御願いします。

30分の長い間の通話となりますので、携帯電話での通話の場合にはイヤホンなどのご用意をおすすめいたします。

進め方イメージ

プレセッション・オリエンテーション
  • 目標設定、思いや状況のヒヤリング
  • オリエンテーションは上記契約回数には含みません
  • 電話にて実施します
1回目以降の進行イメージ
  • 1回目 自身の目標設定
  • 2回目 自身の現状把握とギャップの認識
  • 3回目 ご自身で考える具体的なアクションプラン
  • 4回目 ご自身のアクションプランに対する振り返り

上記は各回の進め方のイメージです。コーチングを受けられる方の状況により変わります。上記は比較的早い進み具合の例となります。

9回のセッション終了後
  • ご希望に応じて契約延長

4 サービス詳細・料金及びお申込の流れ

サービス詳細・料金

プラン名 目標達成コーチングプラン
サービス内容 1回30分全9回お客様とコーチ小林誠とのセッション(相談・対話)を行います。
メール等で日程調整の上、電話もしくはSkypeの指定先へ直接ご連絡いただきます。
頻度・期間 1~2回/月、概ね6ヶ月ご希望、状況に応じますが、2週間~3週間に1回の頻度をお勧めします。
料金 135,000円(税抜)/全9回
ご解約 途中解約はございませんが、9回終了後にご満足頂けない場合には、全額返金いたします。
お願い事項 通信料金は自己負担でお願いいたします。

その他のプラン

→プランの比較はこちら

組織変容コーチングプラン

チーム全体とご自身のマネジメントとしての成長をご支援いたします。ご本人との電話コーチングのほか、部下・関係者セッション等も追加した法人向けカスタマイズプログラムです。詳しくはフォームよりご相談ください。

お試しコーチング

ご検討中のみなさまにおすすめの体験プログラムです。コーチングがどのようのなものかをご体験いただけます。

お申込の流れ

専用フォームからお申込
  • 基本情報等のご入力

※ この時点ではご契約は成立しませんのでご安心ください。

ヒアリングシートのご送付
  • ヒアリングシートのご送付
オリエンテーションの実施
  • 初回の30分電話コーチングの前にオリエンテーションを行います
  • ヒアリングシートを基に9回の電話コーチングで成し得たいことやご要望等をお聞きします
初回30分コーチングを開始
  • オリエンテーションの内容を踏まえて、初回のコーチングを開始します
30分電話コーチングのお申込みをする

5 お客様のご感想

S様(ベンチャー企業経営者)

 正直、コーチングをお願いしようと決めたときには、コーチングに対する期待と言うよりはコーチングはどのようなものか、という興味のほうが強かったです。
実際にコーチをつけてみると、毎回コーチングセッションの時間を終えたときに、「自分が考えていることの整理がついていること」に気がつきました。またそれまでは、自身のリーダーとしての能力や考え方を人と話すことが多くはなかったなと感じました。
コーチは様々な質問や投げかけをしてくれますが、目標達成や何かを成し得なければならないのはあくまでも自分であると再認識しています。コーチが代わりに成し遂げてくれるわけではありません。エグゼクティブとして、自分がどう進むべきか、どのように考えるのかを自分が判断をするための「触媒」がコーチだと思います。コーチングの30分は、コーチとの対話を触媒に、エグゼクティブとして他のステイクホルダーには言いにくいことも含めて、自分の頭の整理をする時間だと思います。
コーチングで期待する事は、コーチとの対話で「化学反応」し、自分自身の行動が確実になることで何かを成し得る事だと思います。触媒であるコーチングセッションで得られるものは、その化学反応による、行動の促進だと思います。

I様(外資系製造業製品開発幹部)

 エグゼクティブコーチングを受けられる前、それまでコーチングというものは本で読んだ知識だけでした。同時にコーチングを受ける事によって自分にどのような変化が起こるのか、ということに期待をしていました。 コーチングを始める前は、自身のチームと多岐にわたる関連部署との対話はバラバラでした。これらをどのように一つの方向に向かうチームにできるのか。これをエグゼクティブコーチングによって成し得る方向により確実に向かっていくことに期待していました。もちろん、成し得るのは自身です。
コーチングをやっていった結果、定期的に自分を振り返り、方向性を見つめ直すことができました。日頃は、なかなか自身のマネジメントの進め方や、関連部署との対話について、いちいち振り返ることが十分だったとは言い切れません。しかし、2年間コーチングを継続した結果、自身が成し得たかったことを形にしていく事が出来ました。 満点とまではいきませんが、大きな変化を自分にもチームにも与えられたと思います。 また、自身が更に一つ上の事を考えられるようになった事をコーチには報告したいです。
今後は、自身の対話や行動でより広い範囲で周りに影響を与えることを確実なものにしていきたいと感じています。

このように、私は日本を拠点にコンサルティング活動を通じて、のべ数百人のエグゼクティブや管理職の方と対話を続けています。残念ながら、昨日ある組織でうまくいったことが、今日の組織でもうまくいくとは限らないのが現実です。

つまり、個別の会社ごとの対策や個別のチームごとの対策が求められているということです。また、方法論は同じか、似通っていたとしても、同じ組織の中ですら個別の対話や進め方が求められています。

海外で頑張る経営幹部の皆様には、ぜひ本サービスのご活用をお勧めいたします。

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